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子供の運動神経をあげたい!
生まれつき運動神経が悪い子はいません。
(スキャモンの発達・発育理論による)
人間が20歳に成熟(100%)になるとして身体がどのように発達していくのか?
幼少時代(1、2歳〜)の発達を見ていくと、「神経型」の発達は出生直後から急激に発育し、6歳までには、90%に達していることがわかります。
※神経型の発達とは力の加減、タイミング、動き、判断など身体の器用さ、できることが増えるということです。
それと時期を同じくして、「動作の習得」の発達は、徐々に発達量を増し、8歳から9歳をピークに発育していきます。幼少期より、適切な運動を適切なタイミングで行っていくことでお子さまの運動神経は後天的に培われていきます。
ですから、脳と神経の成長に一番大事な時期に「運動」を通し色々な経験をさせる事が大事になります!