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2022/06/27カラダコラム

疲れが取れない方・ストレスを感じやすい方

私たちが疲れを感じている時、カラダには自律神経の乱れや、筋肉の活動量の少なさによる新陳代謝の低下、内臓の衰え、食欲不振等の症状が起きています。

体性感覚を取り戻すためのトレーニングを行ったり、有酸素運動を習慣的に行うことで疲れを感じにくい状態にすることが可能です。

ストレッサーによって引き起こされるストレス反応は、心理面、身体面、行動面の3つに分けることができます。
心理面でのストレス反応には、活気の低下、イライラ、不安、抑うつ(気分の落ち込み、興味・関心の低下)などがあります。
身体面でのストレス反応には、体のふしぶしの痛み、頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠などさまざまな症状があります。また、行動面でのストレス反応には、飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故、ヒヤリハットの増加などがあります。

運動をする事で、「ホルモンバランス」や「自律神経」が整いストレスの軽減が期待できます。